
セッション概要
新規事業や新商品開発の現場では、「社内合意形成に必要な客観的データが不足している」「アイデア検証の段階で停滞してしまう」そんな壁に直面する方は少なくありません。
本セミナーでは、新規事業において失敗に陥りやすい「落とし穴」と、それを乗り越えるための考え方、具体的な方法を解説しております。アイデア創出から市場検証までのプロセスや、AIの活用方法まで、最新のアプローチを講義形式で学ぶ60分です。
▼ アジェンダ
- 第一部:なぜ新規事業の9割は「死の谷」を越えられないのか
- 第二部:短期検証で実現する、商品開発アジャイル化の今
- 第三部:パネルディスカッション
登壇者紹介

井上 大器 氏
LsizeDesign合同会社 代表/デザイン顧問
16歳でデザインを志し、アパレル事業会社・印刷会社・制作会社を経て2014年に事業会社へ参画。複数デザイン部署の立ち上げや採用ブランディングを始め、mvno領域、VR領域などの新規事業の立ち上げに従事。その後独立し、DX領域でプロトタイプやコンサルティング、組織設計など数十社で上流工程の支援を行なっている。

朴 在文 氏
株式会社NTT DXパートナー 架空商品モールプロデューサー
NTT東日本にて法人営業。就活支援団体,STENAの立上げ。Anchorstarにて、大企業の戦略コンサルに従事。現職では、メーカーの新商品プロデュースコンサルに従事。その経験を活かし、現在の架空商品モールの立ち上げに至る。
こんな方におすすめ
- 大手企業の事業開発・新規事業推進部門
- 顧客起点で新しい事業領域を模索している方
- 新しい商品のアイデア創出やコンセプト検証を担っている方