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受託と自社開発、そのバランスに悩むすべてのCTO/CEOへ。
スタートアップの初期フェーズにおいて、まずは受託開発から事業を始め
堅実に資金を積み上げ、事業の可能性を探る─多くの企業が考える戦略の一つです。
一方で、受託事業と自社プロダクト開発は、組織構造や求められるスキルセットが大きく異なるため、受託事業が成熟してくると、
「自社プロダクトを育てるには、いつ舵を切ればいい?」
「人と時間を、どこまで自社プロダクトに振り分けるべき?」
といった壁にぶつかり、移行に苦戦する方も多いのではないでしょうか。本イベントはそんな問いを抱えるシード〜シリーズAのCEO/CTOに向けた、トークセッションイベントです。
実際に受託を足がかりにしながら、自社開発に踏み出していったCEOや技術責任者たちが登壇。
現場での葛藤、リソースの捻出方法など、意思決定の裏側を赤裸々に語ってもらいます。
後半は交流会も予定しております。軽食もご用意しますので、お気軽にご参加ください。
【予定コンテンツ】
- 受託→自社開発へ踏み出したスタートアップのリアル事例紹介
- しくじり体験から考える、意思決定の判断軸とは
- 組織拡大をする上で、押さえておきたい採用・組織づくりの考え方
【こんな方におすすめ】
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受託開発で資金を貯めてきたが、そろそろ自社開発に進みたいと考えている方
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人とお金の最適なリソース配分に頭を悩ませている方
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他社の転換事例や、具体的なステップを知りたい方
スピーカー
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南里 勇気
株式会社Algomatic 取締役CTO
150億超を調達したスタートアップに創業初期から参画し、IoTを活用した多岐の新規事業にソフトウェアエンジニアとして携わる。東京大学田中研究室の学術専門職員。M&A経験有り。

佐々木 雄一
SpiralAI株式会社 CEO
東京大学大学院理学系研究科物理学専攻卒業。理学博士。
ビジネスを通して技術を広め、世界を大きく変えたいという思いから、マッキンゼーに入社。クライアント企業の戦略策定等を支援。XCompass株式会社にて研究開発をリード。画像・映像・文書・音声の深層学習モデルを開発。
ニューラルポケット社(東証グロース)の初期メンバー・CTOとして、AI開発と社会実装を主導。AI開発におけるPDCAサイクルを武器に、全国あらゆる環境下で安定稼働するAIシステムを構築。2023年よりSpiralAI社を立ち上げ。
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村上 大昌
株式会社Sapeet Senior Project Manager
東京大学工学部卒業。在学中はサービス工学を研究。シンプレクス株式会社・FinTechベンチャー企業にて、エンジニア・プロジェクトマネージャーを努めた後に、2018年からSapeetに参画。 Sapeetでは、ソフトウェア開発・プロジェクトマネージャー・エンジニア組織立ち上げを担う。これまで多くの受託案件のPM・開発を担当しつつ、自社プロダクトの立ち上げにも関わってきた。
諸注意事項
- 営業目的のご参加はご遠慮いただけますようお願いいたします。営業目的など参加理由が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセルさせていただく場合がございます
- 性別/性的指向/障碍の有無/人種/宗教/年齢/容姿/体格/技術の選択に関わりなく、 誰もが気持ちよく参加できるようにご協力ください
- 当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合がありますので予めご了承ください